2016年07月
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胸像にぺーパーをかける
category - 紙粘土+フォルモ
2016/
07/
25ども。前回は次の立体を作り始めました。
今回は肩とか胸とか削ったりペーパーを当てたりします。

ども。あくすです。
今日はうちの地方は雨が降ってました。
いつも行きつけの自動販売機で
コーヒーを飲むのが日課です。
雨にぬれるフロントガラスを眺めながら休息・・・
ゲーム開発の事なんか考えてみたり。
今年中にどこまで出来るでしょうか。
さて、それはともかく粘土のほう、いってみましょう。

前回持った粘土が乾燥しました。
割とニアピン賞というか適当に盛った粘土が
良い形になってくれてます。
今回はこれを少し整えればよさそうです。

まず荒いペーパーで下を平らにします。
台の上に乗っかるので下はすっきりと
させたほうがいいでしょう。
それが終わったら荒削りです。

前回と同じく人体を意識して削ります。
左肩が大きかったのを小さく修正。
後は胸の辺りとか首筋とか
おじいちゃんっぽかったのを直してます。
次はペーパーがけです。

荒いものから順番に・・・・
240番・320番・400番・・・
ペーパーをかけ終わると
割とマッチョな感じの胸像になりました。
ちょっとゴツイかな・・・;
・・・いいんです。作ってるのは狂戦士です。
(でも一応女の子)

この胸像には装飾品が付きます。
なのでその準備を。
フォルモをひも状に伸ばし、輪にして
胸像の周りに置きます。
形状がすっぽりと収まる形で乾燥を待ちます。
本体に直接盛り付けてもよかったんですが、
今回は別パーツにすることにしました。
このパーツが完成したら誰を作ってるかわかるかも・・・
と、いうわけで今回はここまで。
次回は装飾品や服を作ります。
それではまた。
今回は肩とか胸とか削ったりペーパーを当てたりします。

ども。あくすです。
今日はうちの地方は雨が降ってました。
いつも行きつけの自動販売機で
コーヒーを飲むのが日課です。
雨にぬれるフロントガラスを眺めながら休息・・・
ゲーム開発の事なんか考えてみたり。
今年中にどこまで出来るでしょうか。
さて、それはともかく粘土のほう、いってみましょう。

前回持った粘土が乾燥しました。
割とニアピン賞というか適当に盛った粘土が
良い形になってくれてます。
今回はこれを少し整えればよさそうです。

まず荒いペーパーで下を平らにします。
台の上に乗っかるので下はすっきりと
させたほうがいいでしょう。
それが終わったら荒削りです。

前回と同じく人体を意識して削ります。
左肩が大きかったのを小さく修正。
後は胸の辺りとか首筋とか
おじいちゃんっぽかったのを直してます。
次はペーパーがけです。

荒いものから順番に・・・・
240番・320番・400番・・・
ペーパーをかけ終わると
割とマッチョな感じの胸像になりました。
ちょっとゴツイかな・・・;
・・・いいんです。作ってるのは狂戦士です。
(でも一応女の子)

この胸像には装飾品が付きます。
なのでその準備を。
フォルモをひも状に伸ばし、輪にして
胸像の周りに置きます。
形状がすっぽりと収まる形で乾燥を待ちます。
本体に直接盛り付けてもよかったんですが、
今回は別パーツにすることにしました。
このパーツが完成したら誰を作ってるかわかるかも・・・
と、いうわけで今回はここまで。
次回は装飾品や服を作ります。
それではまた。
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塊を削って形を出す。
category - 紙粘土+フォルモ
2016/
07/
18ども。前回はこれから作る前の現状確認でした。
今回は作り始めます。

実はついさっきまで作曲(編曲?)をしてました。
新作のゲームで使う音楽です。
しかしそこには問題が。
プロでも玄人でもない人間が曲を作るとはどういうことか・・・
調子っぱずれの腐った音を鳴らしつつ
綺麗な音が鳴るまでああでもないこうでもないと
音のどぶ川をさらう作業。
人間、変な音楽を聴くと体調を崩すもので
車酔いのような状態がしばらく続きます。
コードを先に作ればいいんですが、
僕はコードの仕組みを理解してません。
なので無茶なんですが理論抜きで作ってます。
閑話休題。今日の粘土いってみましょう。

まずはこの状態。
感のいい人ならこれが何か判ると思います。
それでは削っていきます。

目的の形状に近くするべくナイフでざくざくと。
手を切らないように注意。
僕はいい加減手を切りそうな場面が分かってきて
事前に危険回避するコツみたいなものが
見えてきました。
鉛筆削りっぽくナイフを持つのがコツです。
そのセオリーから外れていたら
面倒でもパーツを持ち替えましょう。

どんどん削ります。
削りながらどこに粘土を足せばいいか観察します。
作ってるのは人体なので
美術解剖図や写真、自分の体を鏡で見たりして
必要な形状を覚えておきます。
・・・そろそろ何の形か分かるかな?

・・・これなら分かりそう。正解は胸像の胸の部分です。
ボリュームの足りないところ、
肩とか首とか粘土を盛って
今日の作業は終了です。
パーツを良く乾燥させて続きはまた次回。
いや~それにしても今回は時間なかった。(^^;
それではまた。
今回は作り始めます。

実はついさっきまで作曲(編曲?)をしてました。
新作のゲームで使う音楽です。
しかしそこには問題が。
プロでも玄人でもない人間が曲を作るとはどういうことか・・・
調子っぱずれの腐った音を鳴らしつつ
綺麗な音が鳴るまでああでもないこうでもないと
音のどぶ川をさらう作業。
人間、変な音楽を聴くと体調を崩すもので
車酔いのような状態がしばらく続きます。
コードを先に作ればいいんですが、
僕はコードの仕組みを理解してません。
なので無茶なんですが理論抜きで作ってます。
閑話休題。今日の粘土いってみましょう。

まずはこの状態。
感のいい人ならこれが何か判ると思います。
それでは削っていきます。

目的の形状に近くするべくナイフでざくざくと。
手を切らないように注意。
僕はいい加減手を切りそうな場面が分かってきて
事前に危険回避するコツみたいなものが
見えてきました。
鉛筆削りっぽくナイフを持つのがコツです。
そのセオリーから外れていたら
面倒でもパーツを持ち替えましょう。

どんどん削ります。
削りながらどこに粘土を足せばいいか観察します。
作ってるのは人体なので
美術解剖図や写真、自分の体を鏡で見たりして
必要な形状を覚えておきます。
・・・そろそろ何の形か分かるかな?

・・・これなら分かりそう。正解は胸像の胸の部分です。
ボリュームの足りないところ、
肩とか首とか粘土を盛って
今日の作業は終了です。
パーツを良く乾燥させて続きはまた次回。
いや~それにしても今回は時間なかった。(^^;
それではまた。
今日から新しく粘土
category - 紙粘土+フォルモ
2016/
07/
11ども。前回はキュアプリンセスを完成させました。
今回から新しく作っていきます。

ども。あくすです。
初夏の気候が心地よい今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
僕はといえばここ最近ゲームのプログラムを作ってます。
一時はどうなることかと思ったんですが
大分ベルスクっぽく動くようになって来ました。
作業の合間に進める粘土造形、
5作目は作りかけで放置していたあるものに取り掛かります。
そんなに期間はかからないと思います。
今回はスタートということで
とりあえず今の状況を・・・

見て下さい。
何やらにんにくみたいなものがあります。
これがこれから作るものの芯となります。
にんにく(違うけど)の乗っかってる台は
デコパージュ台といいます。
本来写真なんかを貼り付ける木製の台なんですけど、
模型の台座としても人気があります。
てか定番です。
近所のDIYショップで捕獲してきました。
価格は375円です。(内税)
そんなに高くなくてほっとしました。
今回作るのは結構大きめなものです。
台からちょっとはみ出るかもしれません。
ちなみに大きいサイズの円形のデコパージュ台は980円・・・
円形で大きいのがよかったけどちょっと手が出せませんでした。(高い;)
出来るだけお金をかけずに
なるべくいいものを作ろうというのが
このブログの粘土造形コーナーの趣旨です。
あまり上手くはなくっても、たとえ安くても、
ベストを尽くしたオンリーワンであればいいじゃないですか。
と、いうわけで今回はここまで。
次回はにんにく(違う)に粘土を盛っていきます。
それではまた。
今回から新しく作っていきます。

ども。あくすです。
初夏の気候が心地よい今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
僕はといえばここ最近ゲームのプログラムを作ってます。
一時はどうなることかと思ったんですが
大分ベルスクっぽく動くようになって来ました。
作業の合間に進める粘土造形、
5作目は作りかけで放置していたあるものに取り掛かります。
そんなに期間はかからないと思います。
今回はスタートということで
とりあえず今の状況を・・・

見て下さい。
何やらにんにくみたいなものがあります。
これがこれから作るものの芯となります。
にんにく(違うけど)の乗っかってる台は
デコパージュ台といいます。
本来写真なんかを貼り付ける木製の台なんですけど、
模型の台座としても人気があります。
てか定番です。
近所のDIYショップで捕獲してきました。
価格は375円です。(内税)
そんなに高くなくてほっとしました。
今回作るのは結構大きめなものです。
台からちょっとはみ出るかもしれません。
ちなみに大きいサイズの円形のデコパージュ台は980円・・・
円形で大きいのがよかったけどちょっと手が出せませんでした。(高い;)
出来るだけお金をかけずに
なるべくいいものを作ろうというのが
このブログの粘土造形コーナーの趣旨です。
あまり上手くはなくっても、たとえ安くても、
ベストを尽くしたオンリーワンであればいいじゃないですか。
と、いうわけで今回はここまで。
次回はにんにく(違う)に粘土を盛っていきます。
それではまた。
完成・キュアプリンセス変身途中!
category - フォルモ
2016/
07/
04ども。前回は塗装その1でした。
今回はその2なんですが完成しちゃいました。

今回も徹夜の作業となりました。
何にせよ無事に仕上がってほっとしてます。
今回は写真をたくさん撮ったので
いつもよりボリュームましましでお届けします。
それでは塗装、いってみましょう。

前回体を塗ったので残るは頭部。
髪の毛と顔です。
髪の毛は水色に塗るだけなので
顔のほう、最も重要な部分である
目の描き方をじっくりやります。

まずは各部を塗りながら
どうやって目を描こうか考えます。
とりあえず白目の部分が真っ白になるまで塗装を重ねます。
その乾燥を待つ間、髪の毛の方を塗るんですが、
後頭部だけは手で持つので塗装は後回しです。

白目が塗り終わりました。
これをベースに目を塗っていきます。

まず白目の上部に水色の影を塗ります。
ほとんどが瞳で隠れるので適当でOK。
それが終わったらまつげを描きます。
まず薄いブラウンで下書きして
その後で黒いラインを上に載せます。

それが終わったらやや薄めの青で
瞳のベース色を塗ります。
これも上部がやや濃くなるように。
それを乾燥させたらいよいよ濃い青で
瞳孔を書き込みます。
瞳の腰部も同じ色で影を描きます。

次は瞳の輪郭に濃い青でラインを描きます。
面相筆で慎重に・・・
そして最後に目の光の部分に白い点を置いて
目の塗装は完了です。
今回は瞳に黒を使いませんでした。
青色が綺麗だったのでこれでもいいかなと・・・。
瞳を描いたら後頭部の髪の毛を塗ります。
髪の毛を塗り終わったらよく乾燥させて
仕上げにつや消しクリアーを吹きます。
くれぐれも20~30センチ離して
ちょんちょんと少量ずつ吹きます。
すると失敗が少ないです。
塗装が終わったらいよいよ完成です。
組み立ててみましょう。

じゃん、
こんな感じになりました。
前髪ともみ上げは木工ボンドで固定しました。
後のパーツはアルミ棒の差込がきつかったので
固定しませんでした。
ベースは無塗装です。
へたに塗らなくてもいいかなと・・・。

顔のアップです。
完成前は似てないんじゃないかと思ったんですが、
割と「ひめ」の顔になってます。
心配したもみ上げの角度も
それっぽく見えるので一安心です。

左側面から。
バスタオルの表現としてティッシュを巻いてみたんですが
程よく透けてていい感じです。
そのまんまじゃないので
一応エロフィギュアからは脱却しているようです。

右側面から。
足首がでかいです。
今回材質がフォルモで足に支え棒が入るので
これでよかったのかもしれません。

最後に背中。
バスタオル(ティッシュ)が足りずお尻が見えてます。;
全体のクオリティーとしては
ガチャフィギュアが大きくなったような感じです。

以上、変身途中のキュアプリンセス(ひめ)完成品でした。
パチパチパチ~。(セルフ拍手)
実はティッシュの上から霧を吹いて
すけすけとかやろうと思ったんですが、
一応健全向きということでやめました。
組み立てる前にティッシュで体を隠したので
実は作った本人も組みあがった状態での全裸は見てません。
まぁいいじゃありませんか。
元が健全なアニメなんですから。
そんなわけでフォルモによるフィギュア造形は
今回でひと段落。
長らくお付き合いいただきありがとうございました。
次回からは作りかけでほったらかしてるあるものを
作っていきたいなと思います。
でもちょっと休みたい気持ちも・・・。(^^;
それではまた。
今回はその2なんですが完成しちゃいました。

今回も徹夜の作業となりました。
何にせよ無事に仕上がってほっとしてます。
今回は写真をたくさん撮ったので
いつもよりボリュームましましでお届けします。
それでは塗装、いってみましょう。

前回体を塗ったので残るは頭部。
髪の毛と顔です。
髪の毛は水色に塗るだけなので
顔のほう、最も重要な部分である
目の描き方をじっくりやります。

まずは各部を塗りながら
どうやって目を描こうか考えます。
とりあえず白目の部分が真っ白になるまで塗装を重ねます。
その乾燥を待つ間、髪の毛の方を塗るんですが、
後頭部だけは手で持つので塗装は後回しです。

白目が塗り終わりました。
これをベースに目を塗っていきます。

まず白目の上部に水色の影を塗ります。
ほとんどが瞳で隠れるので適当でOK。
それが終わったらまつげを描きます。
まず薄いブラウンで下書きして
その後で黒いラインを上に載せます。

それが終わったらやや薄めの青で
瞳のベース色を塗ります。
これも上部がやや濃くなるように。
それを乾燥させたらいよいよ濃い青で
瞳孔を書き込みます。
瞳の腰部も同じ色で影を描きます。

次は瞳の輪郭に濃い青でラインを描きます。
面相筆で慎重に・・・
そして最後に目の光の部分に白い点を置いて
目の塗装は完了です。
今回は瞳に黒を使いませんでした。
青色が綺麗だったのでこれでもいいかなと・・・。
瞳を描いたら後頭部の髪の毛を塗ります。
髪の毛を塗り終わったらよく乾燥させて
仕上げにつや消しクリアーを吹きます。
くれぐれも20~30センチ離して
ちょんちょんと少量ずつ吹きます。
すると失敗が少ないです。
塗装が終わったらいよいよ完成です。
組み立ててみましょう。

じゃん、
こんな感じになりました。
前髪ともみ上げは木工ボンドで固定しました。
後のパーツはアルミ棒の差込がきつかったので
固定しませんでした。
ベースは無塗装です。
へたに塗らなくてもいいかなと・・・。

顔のアップです。
完成前は似てないんじゃないかと思ったんですが、
割と「ひめ」の顔になってます。
心配したもみ上げの角度も
それっぽく見えるので一安心です。

左側面から。
バスタオルの表現としてティッシュを巻いてみたんですが
程よく透けてていい感じです。
そのまんまじゃないので
一応エロフィギュアからは脱却しているようです。

右側面から。
足首がでかいです。
今回材質がフォルモで足に支え棒が入るので
これでよかったのかもしれません。

最後に背中。
バスタオル(ティッシュ)が足りずお尻が見えてます。;
全体のクオリティーとしては
ガチャフィギュアが大きくなったような感じです。

以上、変身途中のキュアプリンセス(ひめ)完成品でした。
パチパチパチ~。(セルフ拍手)
実はティッシュの上から霧を吹いて
すけすけとかやろうと思ったんですが、
一応健全向きということでやめました。
組み立てる前にティッシュで体を隠したので
実は作った本人も組みあがった状態での全裸は見てません。
まぁいいじゃありませんか。
元が健全なアニメなんですから。
そんなわけでフォルモによるフィギュア造形は
今回でひと段落。
長らくお付き合いいただきありがとうございました。
次回からは作りかけでほったらかしてるあるものを
作っていきたいなと思います。
でもちょっと休みたい気持ちも・・・。(^^;
それではまた。