2015年06月

        

近況報告 2015/6/29

category - ゲーム開発近況
2015/ 06/ 29
                 
s8629A.jpg
近況報告です。
ステージ6が大体出来ました!
後は宝箱関連のイベントを組むぐらいです。
上の写真はステージ6の入り口の門です。
なにやら石器を持ったブタがいます。
s8629b.jpg
会場の中は人の渦!
このステージは夏と冬にあるアレです。
もちろん屋内ステージもあります。
s8629c.jpg
オプション画面越しに会場内をチラッと。
右端に机に向かってる人が見えます。
ここは一体・・・・・!?

そんなわけで今回の報告はここまで。
ちなみにこの画面は開発中のものです。
完成までにはちょっとだけ変更があるかもしれません。

ではまた。
            
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衣服の造形を進める。

category - 石粉粘土
2015/ 06/ 29
                 
ども。前回は手を彫りました。
今回は衣服の造形を進めます。
koredeiiyouna.jpg
バランスのことも気にはなるんですが
今回は置いときます。
IMG_0566.jpg
今作っているフィギュアはメイドさんの格好をしています。
スカートにはエプロンがかかっています。
なのでスカートにエプロンの段差がつくように
粘土を盛ります。
袖の部分もフリル状になっているはずなので
円錐形のようだったものに
フリルの盛り上がっている部分を粘土で足します。
詳しくは上の写真を見てのとおりです。
IMG_0567.jpg
粘土が乾燥したら形がはっきりとわかるように
彫刻をしていきます。
基本的に粘土を持った形の
粗を取って形をはっきりさせる感じです。
盛り上がった部分の下側はナイフでえぐり取ります。
布が波打ってるような感じになればOKです。

スカートは粘土が乾いた後
エプロンのすその粘土を盛ったままの
丸っこい感じをナイフでシャープに削りました。
後の曲面の部分にはペーパーをかけます。

IMG_0568.jpg
衣服で作る部分はまだあるんですが
今回はタイムアップです。
グローブとかネクタイ部分のメカとかが
まだありません。
それは次回になると思います。
IMG_0570.jpg
あんまり載せなかった背面も1枚。
背中にメカっぽいディテールがあります。
これもまだ作りかけです。


そんなわけで次回はグローブとか作ると思います。
それではまた。
                         
                                  
        

手を彫る

category - 石粉粘土
2015/ 06/ 22
                 
ども。前回はあっちこっちに手を加えました。
今回もそうなんですが手の造形が進んだので
その作り方を。
syouganai.jpg
今回作る手は握りこぶしです。
握りこぶしは比較的作りやすいと思います。
もっとも手は描くのも彫るのも苦手なので
そのつもりで読んでください。
IMG_0559.jpg
まず腕の先に大体の形に粘土を盛ります。
折りたたまれた四本の指と
親指を大まかなボリュームで捉えて
粘土を盛って乾燥させます。

乾燥後ナイフで大まかなりに形を整えたら
指を彫ります。
tewohoru.jpg
まずは人差し指・中指・薬指・小指の
4本の指です。
一塊のブロック状になっているので
中指と薬指の間のライン、
ちょうどブロックの中央アタリにナイフでラインを彫ります。
このラインは軽くV字型に掘り込んでおきます。
それが出来たら二つに分かれたブロックの
それぞれのセンターに同じように溝を掘ります。

ここまできたらなんとなく握りこぶしっぽくなると思います。
次に親指を自分の手を見ながら掘り込みます。

後は指の一本一本がはっきりわかるように
ナイフや彫刻刀で形を整えます。
IMG_0565.jpg
手は本来形の難しい部分なので、
よほど極めたい人でなければ
大体の形になったところで納得するのが
いいと思います。


それでは出来た手を
本体に取り付けてみましょう。
IMG_0560.jpg
こんな感じです。

写真ではあんましよくわかんないです。
目立つところでいえば
前回肩幅を詰めた効果が少し出ているくらい。

腕の長さはこれでいいような悪いような・・・・。
バランス的な疑問もありつつ、
とにもかくにもちょっとだけ前進です。


次回・・・次回はうーん、
 衣服とかちょっと進むと思います。
ではまた。
                         
                                  
        

いろんなところを作る

category - 石粉粘土
2015/ 06/ 15
                 
ども。前回はスカートでした。
今回はあっちこっち作ります。
傍目にみるとあんまり進んでないように
見えると思います。

しかしながら造形とは時間のかかるもの。
手間をかけなければ完成しないものなのです。
satotta.jpg
今回はほとんどの時間を
ペーパーがけに費やしました。
そのほか、体格バランスをちょっと
変えたりしています。
IMG_0554.jpg
一番大きな変化は
肩幅を詰めたことです。
その影響で首が長く見えたので
そっちも少し縮めました。

それから胴体の肩の部分に
エプロンのフリルを追加。
可動のことも考えて小さめに作りました。
IMG_0555.jpg
そして足の付け根です。
ファンドの重さからかポリキャップがゆるかったのか、
パーツが外れることが多かったので
ポリキャップを5.5mm穴の
壁が肉厚のものに交換しています。

今はまだ粘土を盛ったばかりです
後2日ぐらいは乾燥期間を置きます。
生乾きのときにテストすると
粘土の強度が不安です。
IMG_0558.jpg
いったん粘土を盛ってしまうと
そのパーツが乾くまでいろんな作業がストップします。
それがなかなか製作が前に進まない
理由だったりもします。
そんなときは出来る作業を探します。

そういえばスカートがあれから手付かずでした。
とりあえずペーパで表面をならし裏側へ。
裏も荒れ放題だったので
荒めのペーパーで大まかに均した後、
均しきれずに残ったくぼみに粘土を盛りました。
薄く延ばすように均し終えたら乾燥です。


と、ここまでやってタイムアップ。
次回もあっちこっち作ります。
ではまた。
                         
                                  
        

今回はスカートです。

category - 石粉粘土
2015/ 06/ 08
                 
ども。前回はポリキャップを仕込みました。
今回は各部を作りこむはずだったんですが、
あんまり時間が無かったので良くわかる部分を
作りました。
IMG_0546.jpg
写真には砂場の遊具みたいなものが写ってますが
これはアレです。
女性が身に着けてるひらひらしたものです。
では作り方を。
IMG_0546B.jpg
粘土を一つまみちぎってそれを平らに伸ばします。
これを三つか四つ作って
ドーム状になるようにつなげます。
出来たら形が崩れないように
ビンの上にかぶせて乾燥させます。

ではこれをフィギュアに仮にあわせてみます。
IMG_0541.jpg
こんな感じです。
作っていたものはスカートでした。

本当はもっと丈の長いスカートを予定していて
ここから下へと作り足していく予定だったんですが、
意外と丈の短いのもよさそうだったので
ミニスカートとして作ってみることにしました。

IMG_0546C.jpg
スカートをもうちょっと作りこみます。

腰の穴をもうちょっときれいにはまるように
穴を丸くくりぬきます。
このとき腰パーツを何度もあてがいながら
調子を見ます。
チェックしていいようだったら
すその部分にスカートが風で舞ったような感じを
出していきます。
舞ってるところは上にめくれているはずなので
粘土をへの字を書くように盛り付けます。

それが出来たら乾燥させます。
今度は逆さにして平らなところに置いてもOKです。

IMG_0549.jpg
出来たスカートを着せてみます。

うん、まぁこんな感じかな。

もうちょっと肌にくっついたような感じも欲しいのだけど
足の可動のこともあるので
このくらいにしておくのがいいのかも知れません。

ちなみにスカートは完成後も取り外しが
出来るようにするつもりなので、
丈の長いものや感じの違うスカートも
作ってみようと思います。




次回、全体をあっちこっち作りこみます。・・・たぶん。
ではまた。
                         
                                  
        

ポリキャップを作ろう!(失敗談あり)

category - 石粉粘土
2015/ 06/ 01
                 
ども。前回は顔を修正しました。
今回はポリキャップを作って関節に仕込みます。
胃薬
ポリキャップといえばガンプラなんかに入っている
あのフニャっとしたパーツです。
これがあるから関節がへたらずに
滑らかな可動が得られたりします。

このパーツはPE(ポリエチレン)で出来ています。
これと同じPEで出来ているものを溶かして固めれば
ポリキャップに使えるPEブロックが作れるはずです。

なので早速作ってみようと思います。
(失敗談も含みますので最後までよく読んでください)
IMG_0528b.jpg
用意するもの
・加熱可能な容器(オーブントースターに入る大きさ)
・材料のPE(ポリエチレン)
ポリエチレンは容器にPEと書いてあったりしますから
それを目安に集めます。

ネットで見たんですがPEは120度ほどの熱で溶けるそうです。
オーブントースターを使えば簡単とのこと。
なのでそれに習ってやってみることにしました。
IMG_0528c.jpg
胃薬の中蓋(PE)をはさみで刻んで直接容器の中へ。
(注意 後で書きますが真似してはいけない)
そしてオーブントースターで加熱します。

・・・このときは後に起こる大変な事態のことなど
知る由もないのでした・・・・。
IMG_0528d.jpg
加熱作業はPEが溶ける様子を観察しながら行います。
オーブンのスイッチを入れ3分
PEが溶け始めます。
それから10分ほど経過。
PEは透明の液体となって容器の底に溜まりました。
後はこれを冷やすだけ・・・。
オーブンから容器を取り出し常温で冷却します。
IMG_0528e.jpg
想像の中ではPEが固まれば
べロンとゴムのようにはがれるはずでした。

ところがどっこい!
固まったPEは容器に張り付いて取れません。
ナイフを使ったりペンチを使ったり
ありとあらゆる手を使ったんですが
PEが容器からはがれることはありませんでした。
どうしたもんかと考えた挙句
再加熱して違う容器に移そうということになりました。
IMG_0528f.jpg
次に用意したものは胃薬の蓋に
アルミホイルを敷いたものです。
これならば少なくとも容器から取り出せます。

再加熱してねばねばのPEをそっちに移し変えて
ちょっとだけ再加熱。
出来上がったものはこげこげです。
最初からアルミホイルを敷いておけば
もうちょっときれいに出来たのになぁ・・・と思いつつ
性能に問題なければいいだろうということになりました。
IMG_0528g.jpg
出来上がったものからアルミホイルをはがします。
が、今度はアルミホイルがはがれない。
離型剤代わりにシリコンスプレーを吹いておいたんですが、
ぜんぜん駄目です。
仕方なくデザインナイフで表面のそぎ落とし・・・。
PEは硬く、作業は難航。
全体の20%ぐらい残して作業を中断しました。
実際アルミホイルが残っていてもそんなに不都合ないです。はい。
IMG_0528h.jpg
とにもかくにもPEブロックが出来ました。

これにドリルで5.5mmの穴を開け適当な大きさにカット。
一方6ミリのBB弾に穴を開け、釘の頭をカットした軸を通します。
そして瞬着に固定。
PEの5.5mmの穴にBB弾を突っ込めば
球体関節の出来上がりです。
(写真には6mm穴と書いてますが5.5mmのほうがいい感じです。)

これをフィギュアの足に仕込みます。
IMG_0528i.jpg
球体関節を使うのは足首と股関節。
ここが自由に動けば接地が決まります。

足パーツの付け根と足首にPEブロックが入る程度の穴を開けます。
PEブロックも穴に入るように少しカット
そしてPEブロックを穴に差込み粘土で周りを埋めます。
乾燥後、可動域を見ながら形を整えればOK。
意外と簡単です。
IMG_0529.jpg
次は肩です。
肩には2軸の可動を持つポリキャップを仕込みます。
まず肩に穴を開ける作業です。
IMG_0530.jpg
肩の付け根と肩の上側から6.5mmくらいのドリルで穴を開けます。
L字型に穴が開いたらナイフでその間を彫って穴をつなげます。
下側にも穴を掘りますがそこは腕のつくポリキャップが埋まります。
IMG_0532.jpg
肩の穴に長方形のポリキャップを差し込みます。
そして側面。肩パーツの前と後ろから貫通する
2.5mmの穴を開けます。
最初は粘土パーツだけ、後からポリキャップと一緒に
穴を開ければやりやすいと思います。
それから2.5mmのアルミ線を穴に通します。
後からアルミ線と粘土パーツを瞬着で固定すれば
肩パーツの可動部分は完成です。
胴体との接続用の穴も必要です。
こは肩のPEブロックのアルミ線をよけるように
わずかに下側に2.5mmの穴を開けます。

ポリキャップで接続する場所はまだあるんですが、
そこの説明は省略します。
割と一般的なポリキャップの使い方なので
説明を必要とするほど複雑な加工はしていません。

それでは全身にポリキャップが入ったフィギュアをみてください。
IMG_0535.jpg
素立ち。
なんとなくプロポーションが変ですが
それを直すのが今後の課題です。
IMG_0538.jpg
↑最初の写真はカメラのパースがついていたので
比較的パースの少ない写真を1枚。
カメラ映りによっては全身がこんな感じに見えます。
(割と肉眼で見た感じに近いバランスです。)
ちょっと腕を上げてみたところ。
IMG_0540.jpg
↑上半身のアップ。
ひじが固定なのでたいしたポーズは取れません。
それでも肩が動くので今までとは違う写真が
撮れるようになりました。
そのちょっとした変化が次を作り進める上でのモチベーションに
繋がったりするんだなぁと思いました。
(バランスとかまだまだ変ですが(汗))


次回はは全体のバランスをみながら
各パーツを作りこんでいこうと思います。
それではまた。